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(計画 (7.1 コストマネジメント計画 (.1 インプット (.1 プロジェクトマネジメント計画書 4.2.3.1, .2 プロジェクト憲章 4…
計画
7.1 コストマネジメント計画
.1 インプット
.1 プロジェクトマネジメント計画書 4.2.3.1
.2 プロジェクト憲章 4.1.3.1
.3 組織体の環境要因
.4 組織のプロセス資産
.2 ツールと技法
.1 専門家の判断
.2 分析技法
.3 会議
.3 アウトプット
.1 コスト・マネジメント計画書
見積りの精度
正確さ
精密さ
測定単位
労働時間、日数等の単位
組織の手続きとのリンク
WBS番号との紐づけ
コントロールの閾値
パフォーマンス測定の規則
EVMの計算式や追跡方法
報告書式
プロセス記述
各プロセスの説明
その他
資金調達、為替レートへの対処、コスト記録等
11.2 リスク特定
11.4 定量的リスク分析
7.2 コスト見積り
.1 インプット
.1 コスト・マネジメント計画書
.2 人的資源マネジメント計画書 9.1.3.1
.3 スコープ・ベースライン 5.4.3.1
プロジェクト・スコープ記述書
WBS
WBS辞書
.4 プロジェクト・スケジュール 6.6.3.2
.5 リスク登録簿 11.2.3.1
.6 組織体の環境要因
.7 組織のプロセス資産
.2 ツールと技法
.1 専門家の判断
.2 類推見積り
.3 パラメトリック見積り
回帰分析
学習曲線
規則的パターンでコスト減少
.4 ボトムアップ見積り
WBS
.5 三点見積り
PERT技法
三角分布 tE=(tO+tM+tP)/3
ベータ分析 tE=(tO+4tM+tP)/6
標準偏差 σ/SD=(tP-tO)/6
±σ1=68.3%
±σ2=95.5%
±σ3=99.7%
リスクを考慮
.6 予備設定分析
見積る
コンティンジェンシー予備
期待金額価値(EPV)をバッファとする p.5-14
マネジメント予備
.7 品質コスト
COQ
適合コスト
予防コスト
計画や調査
評価コスト
製品やプロセスを評価
不適合コスト
内部不良コスト
納入前、廃棄、手直し
外部不良コスト
納入後、苦情処理、返品
欠陥を予防するコストは、是正するコストを下回る
.8 プロジェクトマネジメント・ソフトウェア
.9 ベンダー入札の分析
.10 グループ意思決定技法
ブレーンストーミング
ノミナル・グループ技法
ブレスト+投票
デルファイ法
多数の専門家や個人にアンケート調査を行い、
その結果を回答者にフィードバックして、さ
らに予測を繰り返し、予測の正確度を上げな
がら、全体の答えや意見を絞っていく。
親和図
グループ化
.3 アウトプット
.1 アクティビティ・コスト見積り
6.4 アクティビティ資源見積り
11.2 リスク特定
12.1 調達マネジメント計画
.2 見積りの根拠
.3 プロジェクト文書更新版
7.3 予算設定
.1 インプット
.1 コスト・マネジメント計画書
.2 スコープ・ベースライン 5.4.3.1
プロジェクト・スコープ記述書
WBS
WBS辞書
.3 アクティビティ・コスト見積り
.4 見積りの根拠
.5 プロジェクト・スケジュール 6.6.3.2
発生が見込まれるコストをカレンダー期間ごとに集計する
.6 資源カレンダー
4.2.3.2 資源カレンダー
各メンバが作業できる期間を文書化したもの
特定の種類の資源に影響を及ぼす
12.2.3.3 資源カレンダー
契約対象の資源、稼働日
.7 リスク登録簿 11.2.3.1
.8 合意書12.2.3.2
.9 組織のプロセス資産
.2 ツールと技法
.1 コスト集約
コスト見積りはWBSに基づいて、WP→CA→PJとして集約
.2 予備設定分析
決める
コンティンジェンシー予備
マネジメント予備
.3 専門家の判断
.4 過去の関連性
.5 資金限度額による調整
複数年PJ
作業スケジュールを再作成する
.3 アウトプット
.1 コスト・ベースライン
期別プロジェクト予算の承認版
マネジメント予備は含まない
4.2 プロジェクトマネジメント計画書作成
.2 プロジェクト資金要求事項
総資金の必要量と期間ごとの資金の必要量
.3 プロジェクト文書更新版
実行
プロジェクト・ファイナンス
サンクコスト、沈下コスト
もはやコントロールできない消費済みコスト
正味現在価値(NPV)
一番大きい値=現在価値が一番高い案件を選択する
オポチュニティ・コスト
選択しなかった案がもたらすであろう利益(NPV)
コストの分類
変動コスト
プロジェクトサイズの変動により直接的に増減するコスト
固定コスト
プロジェクトサイズの変動に影響されないコスト
コストベネフィット比率(BCR)
収益(売上)/コスト
BCR=1.0 損益ゼロ
BCR<1.0 コストが収益を超える
BDR>1.0 採算が取れる
見積り時期と精度
立上げ/コンセプトフェーズ
超概算見積り(ROM) -25%から+75%
計画フェーズ
予算見積り -10%から+25%
確定見積り -5%から+10%
回収期間
累積収入が累積コストを超える
固定資産の減価償却
定額法
加速減価償却法
倍率残高逓減償却
等価級数法
監視コントロール
7.4 コスト・コントロール
.1 インプット
.1 プロジェクトマネジメント計画書 4.2.3.1
コスト・ベースライン
コストマネジメント計画書
.2 プロジェクト資金要求事項
.3 作業パフォーマンス・データ 4.3.3.2
.4 組織のプロセス資産
.2 ツールと技法
.1 アーンド・バリュー・マネジメント
アーンド・バリュー(EV)
完成作業の予算コスト
プランド・バリュー(PV)
スケジュール差異(SV=EV-PV)
スケジュール効率指数(SPI=EV/PV)
遅れていたら0より低い値
実コスト(AC)
コスト差異(CV=EV-AC)
コスト効率指数(CPI=EV/AC)
赤字なら0より低い値
完成時総予算(BAC)
PVの合計
.2 予測
完成時総コスト見積り(EAC)
EAC=AC+ボトムアップETC
EAC=BAC/CPI
EAC=AC+(BAC-EV)/CPI
CPI=1は予算通り
EAC=AC+(BAC-EV)/CPIxSPI
完成時差異(VAC=BAC-EAC)
残作業見積り(ETC=EAC-AC)
.3 残作業効率指数(TCPI)
BACベース
立上げ