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SHARP米子 (鴻海精密工業の子会社 Fabrigene社と業務提携(2017.2) (分社化 (Sharp Healthcare and …
SHARP米子
鴻海精密工業の子会社
Fabrigene社と業務提携(2017.2)
分社化
Sharp
Healthcare and
Medical
K
Y
3つの事業会社
Sharp
Life
Science, Inc.
<事業分担>
タンパク質分析装置
微生物センサー
AGEsセンサ
プロテオーム解析装置
(プロテオミクス)
Auto2D ¥300万円
ゲノム と プロテオーム
の違い
ゲノム:ある生物のもつ 全ての遺伝子 のセット
ある生物の全ての細胞でほぼ均一
プロテオーム:全てのタンパク質のセット
細胞や時間ごとに異なり、より複雑
二次元電気泳動による
複数のたんぱく質によるプロファイリングによる
総合的な病態診断
AGEs (最終糖化産物) センサ
非侵襲の生体センシング技術
続けて"音"に着目した
製品開発を続けている
製品の特長
■ 測定精度と再現性を高める指先測定
指先の内側面にはメラニン蓄積がほとんどなく、
太い血管もないことから、
測定誤差を低減することができます。
また、固定もしやすく、
同一箇所の測定が容易であるため、
高い再現性が得られます。
■ 測定者の負担を軽減する迅速測定
独自の光センシング技術と回路技術により、
わずか数十秒の迅速な測定が可能です。
■ 測定者にやさしい光センシング測定
血液採取が不要なため、心理的な負担が少なく
老若男女問わず簡単に測定していただけます。
微生物センサ
■ 自動測定
空気中の微生物(細菌・カビ菌)量を
最短10分で自動計測
■ 連続計測
計測エリアの微生物量を
継続的にモニタリング可能
■ 多点一括計測
複数設置したセンサの計測データを
一括で表示・管理
Sharp
Healthcare and
Medical
U.
K. Limited
.
Lacamas
Life
Science, Inc.
.
鴻海 51.2 %
SHARP 48.8%
出資
<対象事業>
● タンパク質分析装置
● 微生物センサー
● 腸音センサー
● 土壌分析装置
● 機能水生成器
● 植物工場
● 新型血圧測定技術
● マイクロ流体制御技術
(バイオチップ)
腸音センサ
2017年を目途に開発中
どこまで進んでいるのか?
【実現するための手法】
患者の下腹部にセンサーを取り付け
無線で計測データを送る。
【提供する価値】
患者の腸の音を解析し
流動食などを投与するタイミングを見極める
鴻海は病院経営を
グローバルに展開してきた経緯がある
以前では、
超音波洗浄装置などを除いて
医療機器事業からは
手を引いていた
ディスプレイ技術
2大次世代技術
IGZO技術
次世代パネル
MEMS-IGZOディスプレイ
【強み】
太陽光の下での視認性の向上、
寒冷地での立ち上がり及びレスポンスの向上など液晶の
弱点を克服し、さらに、液晶よりローコスト、低電力消費
米企業クアルコム(半導体大手)の
子会社 Pixtronix との共同開発
従来の液晶を使用しない
フリーフォームディスプレイ
※デモ展示に留まる
2017年の量産出荷を目指す
どうなったのか?
インジウム(In)
ガリウム(Ga)
亜鉛(Zn)を酸化させることで
結晶性を持たせた酸化半導体
AQUOSスマホで使用された
米子工場の注力分野
生ごみ処理機
バイオ式