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❹企業行動と供給曲線 (利潤最大化仮説生産関数と限界生産 (生産関数 (特徴 (可変要素 (原材料など (生産量に伴い)), 固定要素…

- - - - プライステイカー
        
        価格受容者
        
        市場価格を受け入れるしかない
        
        経済主体
        
        市場価格に影響を与えない
      - 利潤関数
        
        総収入と総費用の差を表す「利潤」の関数
    - - 価格＝限界費用
  - - - 企業の総収入
        
        総収入TR＝価格P×生産量Q
        
        価格Pは一定
        
        市場全体の取引で決定されるから
        
        市場
      - 生産活動
      - 条件
        
        価格＝限界費用
      - 総収入曲線TRと総費用TCの乖離幅が最大
        
        利潤最大化
    - - 前提条件
        
        市場の供給、需要者の数が十分に多い
        
        個々の市場への参加者の市場全体への影響力は小さい
        
        消費者は、完全な市場情報・価格情報などをもち、情報の完全性が成立する
        
        売買される財は同質である
        
        市場参入・退出は自由である
  - - - 可変要素
        
        原材料など
        
        生産量に伴い
      - 固定要素
        
        工場設備など
    - - 生産要素の投入量に対し
        
        どれだけ生産量を実現できるか
    - - 生産関数の接線の傾きで算出
- - - - 規模の経済が働いているかどうか
        
        平均費用曲線の形状で
  - - - 規模の不経済
        
        生産量増加しても費用が増える
        
        収穫逓減
      - 費用が逓減
        
        収穫逓増
    - - 費用が安くすむ
        
        異なる財
        
        同一企業で生産
  - - - 平均費用と限界費用の接点
        
        なぜ
    - - 平均可変費用と限界費用の接点
- - - - 平均費用が平均可変費用より大きい
    - - 可変費用
      - 固定費用
      - サンクコスト
      - 重要概念
        
        平均可変費用
        
        限界費用
        
        平均費用
  - - - 固定費用：FC
      - サンクコスト
        
        埋没費用
        
        回収不能となった固定費用
      - 可変費用：VC
    - - 平均費用：AC
        
        総費用TC/生産量Q
      - 平均可変費用：AVC
        
        可変費用VC/生産量Q
      - 限界費用：MC
        
        総費用の増加分ΔTC/生産量の増加分ΔQ
        
        TCの微分となる