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②簿記の基礎 (複式簿記 (ポイント (追加ポイント (出題傾向 (仕分けから取引内容を問う, 勘定項目の残高を計算)),…
②簿記の基礎
複式簿記
ポイント
追加ポイント
出題傾向
仕分けから取引内容を問う
勘定項目の残高を計算
企業の経済取引を記録・計算・聖地
複式簿記とは
単式簿記
現金の増減のみ
家計簿など
複式簿記
取引の2面性
5つの要素
資産
負債
純資産
収益
費用
仕分け
種類
作成ルール
貸方・借方
勘定項目
5つの要素
各勘定科目と
貸借対照表及び損益計算書の関係
B
決算手続き
ポイント
追加ポイント
出題傾向
2年に1度
決算整理事項と清算表
構造や作成ルールの理解
棚卸減耗費と商品評価損
計算式
財務諸表作成する一連の手続き
決算手続きの一巡
日々の取引
仕訳帳
総勘定元帳
集計
期末手続き
残高試算表
決算整理
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清算表
決算手続の過程を一覧化した表
残高試算表とは
期中の取引が適正か確認
総勘定元帳の勘定科目ごと
貸方と借方の差額のみを集計した表
精算表とは
決算整理前残高試算表
決算整理事項
損益計算書
貸借対照表
決算整理事項
売上原価の計算
売上原価=機首商品棚卸高+当期仕入高ー期末商品棚卸高
棚卸資産の評価
棚卸減耗費
棚卸減耗費=(帳簿棚卸数量ー実地棚卸数量)×原価
商品評価損
商品評価損=(原価ー時価)×実地棚卸数量
計上区分
原価性あり
棚卸減耗費
売上原価または販売費
商品評価損
売上原価
とは
通常発生する程度
原価性なし
棚卸減耗費
営業外費用または特別損失
商品評価損
特別損失(多額の場合)
とは
臨時的、偶発的に発生
固定資産の減価償却
経過勘定の計上
引当金の設定
有価証券の評価替え
本支店会計
ポイント
追加ポイント :!!:
出題傾向
支店相互間取引が頻出
勘定一致させるのが不得意
本支店間取引
企業内債権債務の発生
支店間相互取引
本店集中計算制度
支店間の取引に本店を経由するとみなす
支店分散計算制度
本店では記帳が行われない
支店間で記帳
未達事項の整理
通知未達が原因で記帳されていないもの
勘定が不一致となる
B
帳簿組織と主要簿
ポイント
追加ポイント
出題傾向
仕訳帳制度の違い
会計帳簿
主要簿
仕訳帳
単一仕訳帳制度
総勘定元帳
補助簿
特殊仕訳帳制度
帳簿組織の体系
日々の取引
仕訳帳
総勘定元帳
残高試算表
財務諸表
補助簿
補助簿記入帳
補助元帳
仕訳帳(単一仕訳帳と
特殊仕訳帳制度)
特殊仕訳帳制度
補助簿に記入
取引量が多い
売上取引
仕入れ取引
現金取引
仕訳帳へは記帳せず
総勘定元帳へ転記
では
仕訳帳の呼び方
普通仕訳帳
補助簿の呼び方
特殊仕訳帳
総勘定元帳(T字勘定)
補助簿
ポイント
追加ポイント
出題傾向
補助簿の読み取り
売上原価や棚卸資産残高を算定させる問題
補助簿から
払い出し単価や在庫残高を計算できるように
特定の勘定項目の詳細
補助簿とは
具体例
商品有高帳
払出単価の計算方法
先入先出法
仕入れ順毎に払い出しされると仮定し単価を決定
移動平均法
仕入れ都度、平均単価を策定
移動平均法の平均単価=(直前の残高金額+仕入れ金額)÷
(直前の残高数量+仕入れ数量)
総平均法
一会計期間中または一月の
受け入れ全てで平均単価を策定
総平均の平均単価=(期首の残高金額+当期の仕入れ金額)÷(期首の残高数量+当期の仕入れ数量)
仕入帳と売上帳
主要簿をカバー
特定取引の詳細データを記録
企業の必要性に応じて任意に作成
B
表、内側は貸借対照表に記載される残高となる