Please enable JavaScript.
Coggle requires JavaScript to display documents.
❶市場メカニズム (競争的市場の資源配分 (社会的総余剰 (生産者余剰, 消費者余剰), 税 (従量税 (生産 1単位当たりにt円を課税…
❶市場メカニズム
競争的市場の資源配分
ポイント
余剰分析
余剰が最大
最適取引
社会的総余剰
生産者余剰
消費者余剰
税
従量税
生産 1単位当たりにt円を課税
シフトする
従価税
生産者価格に税率 t税を乗じた
供給曲線の傾きが急になる
補助金の効果
関税をかけた場合の効果
公共財と政府規制
ポイント
公共財
公共財の問題点
政府の規制
費用逓減産業に対する規制
限界費用価格規制
平均費用価格規制
公営企業
ローレンツ曲線とジニ係数
ローレンツ曲線
所得の不平等度を比較
等しい場合は45度線
全人口の所得
ジニ係数
面積の2倍
ローレンツ曲線と直線の間の
不平等が広がると1に近づく
平等に近づくと0になる
市場均衡•不均衡
市場均衡と不均衡
不均衡
均衡価格以外
供給超過
需要超過
ポイント
需要と供給が等しくなる価格が成立
市場均衡
完全競争市場
市場が均衡するように
価格が決定
価格と数量による
価格
ワルラス
数量
マーシャル
市場の調整
ワルラス的調整過程
価格変化による調整過程
マーシャル的調整過程
供給量変化による調整過程
市場の安定•不安定
ワルラス的不安定
均衡価格より乖離していく
超過供給で売れ残り
さらに価格が下落
マーシャル的不安定
均衡供給量から乖離していく
需要•供給•弾力性の概念
需給曲線
供給曲線
右上がり
シフト要因
生産要素の価格変化など
技術革新は?
需要曲線
右下がり
財の価格が安いと
需要が増える
シフト要因
所得の増減
代替え財の価格の変化
補完財の価格の変化
消費者の嗜好の変化
同一曲線上
価格弾力性
高い
左上
ポイント
需要の価格弾力性
ラムゼイ•ルール
需要の価格弾力性が低い
高い税率を課す事が望ましい
価格が上がっても需要量変動が少ない
資源配分の非効率が余り生じない
弾力性
需要の価格弾力性
需要量の変化/価格の変化率
需要の所得弾力性
所得弾力性の値によって分類
上級財 >0
2つに分けられる
必需品
奢侈(しゃし)品
所得の増加で需要も増加
中立財 =0
所得増加で消費量が変わらない
日用品等 定期的購入
下級財 <0
所得の増加で消費量が減少
値段の安い嗜好品など
所得弾力性=需要量の変化率/所得の変化率
「市場の失敗」と外部性
ポイント
市場が自由取引だけでは最適資源配分が成立しなくなる
パレート最適(効率的)
基本定理
第1定理
パレート最適となる
すべての完全競争均衡は
第2定理
任意のパレート最適な配分
市場
資源配分に無駄がない
誰かの利は誰かの不利になる
市場の失敗が発生するケース
外部性
外部性の是正手段
コースの定理
ピグ―税
補助金
排出権取引
直接規制
外部性
とは
便益や損害を第3者にあたえる
便益が正の外部性
損害が負の外部性
ある財を1単位生産した際に
企業が負担すべき限界費用
私的限界費用
社会全体に対して必要とされる限界費用
社会的限界費用
公共財
不完全競争
自然独占
情報の非対称
比較生産費と貿易理論
ポイント
リカードの比較優位説
2国間で2財をどのように貿易するかを説明
ヘンクシャー・オリーン定理
比較優位をもつ
自国がもつ生産要素を集約的につかう産業
リカードの比較優位説
絶体優位
比較優位
比較優位論
比較優位の財は
国内生産する
ではない財は
輸入する
とは
生産物1単位に必要な労働投入量
グラフが必要