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株式会社 mediVR (原正彦医師 (役職 (日本臨床研究学会代表理事 (2016年より), 大阪大学医学部附属病院未来医療開発部…

- - - - 心筋梗塞, 脳梗塞を専門としていた
- - - - 最大運動耐用能を上げること
    - - ①歩行能力の運動リハビリを必要とする人が増えている
        ②理学療法士は病院の7割で不足している
        　また、個々人の技術力に差が大きい
      - 歩行に重要な3要素
        
        体幹バランス
        
        下肢の筋肉
        
        二重タスク
        
        二重タスクとは、
        考えながら(大脳)、行動する(小脳)こと
        大脳と小脳の回路を強固にすることが重要
        
        脳梗塞や失調のある患者は
        手をあげるだけでもバランスを崩す
        バランスを崩したとき、手すりをつかめない
        →下半身が硬直する
    - - ●定量的なリハビリテーション
        ・定量指示(インストラクション)
        ・定量評価
        ・個別化した目標の再設定
        ●人的資源にとらわれない機器
        
        45歳で患った女性
        治らないといわれていたが、
        この機器で多少改善が見られた。
      - Features
        
        3次元座標計測による
        キャリブレーション
        
        レーダー情報(左)と
        視認キャッチの
        デュアルタスク
        
        <６つのパラメーター>
        ・角度
        ・距離
        ・スピード
        ・間隔
        ・大きさ
        ・高さ
    - - ●高齢化 (フレイル&サルコペニア)
        ●脳血管障害 (脳梗塞)
        ●神経変性疾患 (パーキンソン病)
        
        フレイルには多様な側面があり
        ・身体的側面 (ロコモ・サルコペニア)
        ・心理的側面 (うつ・認知症)
        ・精神的側面 (孤独・閉じこもり)
    - - 原さんの医師としての経験により
        効率的なリハビリテーションを実現するための、
        アプリケーションに実装されるべきファクターが明確であり、
        それらの特許申請、医療機器としての販売が可能であること