Please enable JavaScript.
Coggle requires JavaScript to display documents.
お客さんにする質問 (面倒くさいという名の悪魔の実 (簡単=思い通り, 早い=軽い, インスタント=誰にでも、誰とでも,…
お客さんにする質問
面倒くさいという名の悪魔の実
簡単=思い通り
早い=軽い
インスタント=誰にでも、誰とでも
誰もが「面倒くさい」に襲われ
簡単で、早くて、美味しいインスタントなものに囲まれ慣れ親しんでいる
だからと言って、全てに「面倒くさい選択をしろ」という訳ではなくて
僕は「自分が好きな物、自分が好きな人」限定で面倒くさい方を選ぶ。
カップラーメンのように誰にでも出来る
牛丼の様に早く
1+1の答えの様に単純で
そんなインスタントな関係は、いつでも選択出来るし
誰にでも手に入る様なものに価値を感じれないから
後々、価値を感じるものは、大体スタートが面倒くさい
何が面倒くさいのか?
理解するまでが面倒くさい
理解した後は、思っていたよりシンプルな事の積み重ねだったりする
スタートだけ、面倒くさい
覚えるまでが、面倒くさい
出来る様になると、面倒くさいと思わない
意識しているから、面倒くさい
だから、面倒くさいとは、勘違いだと言えると思う
多くの人は、勘違い(面倒くさいという悪魔)に振り回されている
腹が減ったら、食べる様に
眠たい会議は、眠ってしまう様に
無意識でやれる様になるまで、悪魔に振り回される
喉が渇いたら、水を飲む様に
出来る様になったら、思わなくなる、無くなる感情
美味しそうな実(名前はインスタント)を悪魔(勘違い)にオススメされ続ける
インスタントな物を選択している
価値
自分を好きになってくれる人を集めて
価値の交換をする
相手の中の自分に見えないものを収集する
自分の中の相手に見えないものを収集する
気分、感覚、感情、想い、意志などなど
相手の好みの物と、自分の好みの物は違う
だけど、美味しい、楽しい、気持ちがいい、とか、見えない理由・感情・感覚は同じ
大切な物、必用な物、嫌いな物、苦手な物、色々違う
だから、見えない理由を集めて同じ理由で繋がったものを合わせていけばいい
正確にピッタリ合うか、合わないかは気にしなくていい
相手と自分の同じ理由・同じ感情・同じ感覚「暫定1位」を決める
オバケ(怖い)=ゴキブリ(怖い)
怖い=怖い に、なる様に
時間をかけて、暫定の順位を選出する
カエル(気持ち悪い)=ゴキブリ(気持ち悪い)
ゴキブリは暫定2冠達成だな
部屋の掃除(ストレス発散)=車の洗車(ストレス発散)
化粧品(必用なもの)=洗車道具(必用なもの)
相手の化粧品に対して、洗車道具ぐらい必用なものと言う理解が出来るし
気になる、無くしたい(シミ、シワ)=気になる、無くしたい(車の汚れ)もあり得る
8:2の法則、8割は間違っている、2割だけ合っている状態で成立する
「そうそう気になるよね。わかるよ!透き通るようにツルツルにしたいよね!」
なんだか良く分からないけど、めっちゃ理解者になってしまう
コンテキストのチカラ
状態
状況
前提の情報からの今の情報
切り取り方
文脈
ストーリー
どうゆう上で(前提で)、感じるか?
どうゆう上で(前提で)、認識するか?
受け取る側の状況・状態で価値が変わるもの
防災グッズ:防災意識が高まっているときは価値が上がる
流れ
移動するときは恐怖を伴う
生き物は大きな変化を拒む
変化するときは苦痛を伴う
今の人生を変えることは、今までの人生の否定と感じる
都合の良い解釈
利点
特に困らない
常に把握できる
冷静に対応できる
どっしり構えられる
頼られる
必要とされる
フィルターを得られる
何を言ったら分かり易いか、分かる
何が響くのか分かる
理解されていると思ってもらえる
悩まなくなる
会話が楽しくなる
相手に求められる
相手に理解してもらえるようになる
目的
理想に近ずく方法:相手が感じる価値を増やす
求める気持ち:手放したくない状態にしたい
相手の状態
嫌い
関わりたくない
視界に入るのすら嫌
手段を考えるヒント:どう思ってもらえばいいのか?
手放したくない
必要だ
好きだ
現実:どんな状況か?
理想:必要とされたい、認められたい、別れたくない
理想に至る原因:特定の相手が必要、それじゃなきゃいけない
自分の状態
価値とは
相手が感じている価値
機能的
使える使えない
役に立つ立たない
情緒的
好き嫌い
愛着
2つ共、高める
どんなに価値があると思っていても伝わらなければ意味がない
例題
伝わらないとゆうことは、ないものと同じ
使えないのと同じ
必要がないのと同じ
相手が価値があると思わないと意味がない
世間的な、社会的な、客観的な、価値ではない
選択する基準として、良いか悪いか、正しいか間違っているか、ではない
判断する瞬間に、どれだけ高い価値を感じているか、でしかない
選ばれるものの、大前提
まずは、自分が相手に与えられている価値を考える
足りないものを埋めていく
機能的価値の指標
尊敬
すごい
実力
他と比べて
圧倒的な
情緒的価値の増やし方
圧倒的なコンテンツの提供
普通に良いものでは情緒的価値は差がつかない
比べられても負けない
プレゼント、お手伝いでは差がつかない
情緒的価値の指標
コンサル ヒント
結びつけられるように
問題点の明確化
接点の作り方
一緒に考える
提案や指導ではなく、一緒に考えるスタイル
新たな視点の追加
お客さんを理解するシステム
リサーチとは
目的は?
何をするの?
役割は何?
スタート:お客さんの現実を知ること
何を知るのか?
どんな問題があるのか?
どんな事に悩んでいるのか?
どんな悪循環にハマっているのか?
ゴール:お客さんの理想を知る事
どんな目的があるのか?
なんで望んでいるのか?
何が欲しいのか?
スタートとゴールを繋ぐ方法を知る
調べる
客観的に見る
問題点から解決策を導き出す
なぜ?を、ふまえて結びつける
現実を、なぜ解決したいのか?
理由
動機
キッカケ
誰かに言われたのか?
自分で思っているのか?
現実を、なぜ解決できないのか?
何が問題なのか?
何に不安があるのか?
何がストレスなのか?
何を恐れているのか?
どんな壁があるのか?
どんな悪循環があるのか?
その先に、見ている物は何か?
理想、結果、未来
具体的に得たい結果
なぜその結果を得たいのか?
具体的に得たい未来
深みが増す
直接会話する
お客さんを絞る
ターゲッティング
基本
何を与えるのか?
どんな感情を理解するか?
似ているものは何か?
誰に?
選ぶだけ
目的は何か?
誰を相手に教育するのか?
どんな感情から発展させるか?
誰をお客さんにしたいのか?
誰の現実と理想を繋げるのか?
どんな感情を理解したいのか?
どんな感情と、どんな感情を繋げるのか?
特徴
自分の発言、行動に自信がない
何か言えば不機嫌にさせてしまう
良かれと思ってしたことで怒られる
選んだものは正しいと証明する
問題 → 原因
信じれるものがない
自分の感覚が分からない
指導者として信じられる根拠、事実を提示する
行動できない
相手が理解できない
何をしてもダメだから、何もできなくなっている
コンサルは、宿題、期限で区切る
決めさせる、チェックする、他人に見られているから行動する
悪循環になっている
行動してもダメ、考えてもダメ
諦めさせない
どこに可能性(解決の糸口)があるか分からない
考えられる手段はやって見た
切り口が分からない
良くなるとゆう実感を持たせる
夢を見ている、問題は解決方法は自分の中にあると知らない
外に解決方法を見ている
現実、現状を理解してもらう
理解してくれる人を信じるとゆう現実
目の前しか見れていない
解決方法は2人の間にある
自分の内側だけで解決しようとしている
自分の悩みと問題が近い
相手の話を聞いて、自分の問題を理解させなきゃいけない
僕と、多くの人との違い
自分の価値を増やすシステム
嫁・彼女を理解するシステム
直接会話する
目的を持って接する
落とし穴:自分の中の、「だろう」で決めている
簡単に完結しようとしている
言葉が同じ意味とは限らない
魅力=価値
価値・ノウハウを生み出すタネ作り
コンサルを始める方法
1、共感、理解できる分かりやすい感情を集める
相手の感情、感覚に寄り添う必要がある
2、自分の感情、感覚を思い出し書き出す
3、相手の感情と自分の感情で似ているものを探す
4、相手に同じか聞いてみる、話してみる
5、聞いた内容、話した内容を思い出して書き出す
初めは分かる感情からスタートしないといけない
言い訳をしても自分に残るものは何もない