③財政政策と金融政策
【IS-LM曲線】
信用創造とマネーサプライ
IS曲線
ポイント
IS曲線
IS曲線のシフト
ポイント
信用創造
マネーサプライ
金融政策
貨幣需要
貨幣、債権、利子率の関係
貨幣に対する需要
流動性の罠
LM曲線の導出
ポイント
LM曲線
LM曲線の式
LM曲線の傾き・シフトのまとめ
LM曲線のシフト
LM曲線の傾き
LM曲線の超過供給と超過需要
流動性の罠が生じている時のLM曲線
ポイント
財政政策
均衡国民所得と均衡利子率
財政政策の効果
クラウディングアウト
ポイント
金融政策
金融政策の効果
財政政策・金融政策の有効度合い
流動性の罠が存在している場合の財政政策・金融政策の効果
政策効果のまとめ
ポイント
財市場
IS曲線
-(1-c)÷b
財政政策
IS曲線より
上
超過供給
下
超過需要
法廷準備率
M=(C+1/C+r)×H
法廷準備
法廷準備率
中央銀行
ハイパワードマネー
マネーサプライ
中央銀行
貨幣の量
経済に存在する
金融機関を除く
中央銀行
Mを変化
③法廷準備率の操作
Hを変化
①公開市場操作
②公定歩合の操作
債権や手形
流動性の罠
LM曲線
資産価値
表裏一体
貨幣
債権
不安定
価格が不安定
トレードオフ
取引需要
取引動機
予備的動機
投機的動機
債権取引
貨幣需要
貨幣需要曲線
実質貨幣供給
LM曲線
貨幣供給=貨幣需要
M/P=Ld(Y,i)
均衡
グラフは右下がり
グラフは右上がり
貨幣市場を均衡させる国民所得と利子率の組み合わせ
i=a/bY+c/b-M/bP
LM曲線は右上がり
貨幣需要
国民所得と比例
利子率と反比例
貨幣需要関数
Ld=aY-bi+c
aは貨幣需要の所得弾力性
bは貨幣需要の利子率弾力性
貨幣供給
貨幣供給関数
Ls=M/P
貨幣市場の均衡
Ls=Ldより
i=a/bY+c/b-M/bP
a=ΔLd/ΔY×Y/Ld
b=ΔLd/Δi×i/Ld
Ld=aY-bi+c
abの大小により傾きが変わる
a/bの値が小さくなると
LM曲線は緩やかになる
Mマネーサプライ/bP物価水準
M/bPの値が増加
LM曲線は右シフト
LM曲線
上側
超過供給
下側
超過需要
所得が増えれば貨幣需要が増える
利子が上がれば供給が増える
国民所得が変化しても利子率が変化しない
LM曲線も水平となる(流動性のわなの状態は)
拡張的な財政政策
緊縮的な財政政策
クラウディングアウト
財市場と貨幣市場の同時均衡
IS曲線
LM曲線
財市場を均衡させる国民所得と利子率
貨幣市場を均衡させる国民所得と利子率
拡張的
緊縮的
政府支出の増加と減税
政府支出の減少と増税
拡張的な財政政策
IS曲線の右シフト
LM曲線を考慮
国民所得の増加
利子率の増加
投資の抑制
増加した国民所得が押し戻される
公債発行
拡張的な財政政策
マネーサプライMの操作
緊縮的な金融政策
拡張的な金融政策
財政政策
LM曲線の傾き
有効度が
Mの減少
LM曲線の左シフト
均衡国民所得減少
Mの増加
LM曲線の右シフト
国民所得増加
利子率の増加
利子率の減少
流通貨幣が増加したことで貨幣価値が相対的に低下
金融政策
小さい
大きい
傾きが急(大きい)
傾きが緩やか(小さい)
a(貨幣需要の所得要弾力性)/b(利子率弾力性)
i=a/bY+c/b-M/bP
IS曲線の傾き
有効度が
大きい
小さい
傾きが緩やか(小さい)
傾きが急(小さい)
-(1-c)/b
所得を消費にまわしやすい
財政政策は有効
クラウディングアウトが発生しない
効果大
金融政策は無効
LM曲線をシフトさせても均衡国民所得は変化なし
ビルトイン・スタビライザー
自動安定化装置
累進課税など
景気変動を抑え
自動的に経済を安定させる
均衡
組み合わせ
国民所得
利子率
b(利子弾力性)
傾き
投資と利子率
関係性
-(1-c)÷b ⚠
政府支出
租税変化
I(i)=Io-bi
右下がり
i(利子率)
b(利子弾力性)
利子率増加
投資減少
全預金
定廷準備
割合
マネーサプライ(M)
ハイパワードマネー(H)
預け入れ
準備金
法律
義務
(準備預金)
全預金
割合
支払準備率
実際の
準備預金
割合
(マネタリーベース)
直接コントロール
(マネーストック)
(ベースマネー)
家計や企業
売買
金利操作
民間に
売買する
民間の現金
増減
民間
現金
借入
中央銀行から
増減
増減
法定準備率
変化
信用乗数
変化
H変化なし
(C+1/C+r)
信用乗数
Hの変化
Mが
どれだけ変化するか
可能
貨幣市場
均衡
利子率
国民所得
安定
収益
現金、預金など
収益
うむ
将来
備え
取引
発生
貨幣
需要
利益
流動性選好理論
ケインズ
影響
利子率
上昇
債権
需要増加
貨幣
減少
右シフト
国民所得
増加
債権、株式、土地
変化
曲線上
移動
増加
右シフト
不測の事態
利子率
下限
資産保有
全て
現金
貨幣需要
無限大
利子弾力性
無限大
債権保有
しない
利子が下限
収益
期待できない
(M/P)
利子率
依存しない
グラフ
垂直
利子率
国民所得
増加
貨幣需要増加
うまない