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TCP/IPプロトコル (インターネット (インターネットで使える サービスとは (クライアントとサーバ (サーバ…
TCP/IPプロトコル
インターネット
ネットワーク同士がつながる
歴史
1960年代...パケット交換ネットワーク始
まる
1982年...インターネットプロトコルスイー トが標準化(インターネット始まり)
1980年代末...インターネットサービスプ ロバイダ登場
繋げるには
インターネットに接続している誰かに接
続をお願いする
ほとんどの場合、それがプロバイダ
IX
インターネット接続点
トランジット
インターネットで使える サービスとは
FTP
web
mail
IP電話
クライアントとサーバ
実現できているのはインターネットに
サービスを提供しているサーバーがある から
サーバ
PCやスマホから通信を受ける側
兼任もできる
webとメール
普通はしない
最近は性能も上がった
落ちる
小さい会社ならやる
サーバーというのは汎用的なもので、どん なプログラムを動かすかで役割が変わる
サーバーのなかで、そのサービスを提
供するプログラムが動いている
動かすように、企業などが設定している
そうした構成にしたサーバーのことを ○○サーバーという
Webサーバー、メー ルサーバーなど
クライアント
一方では接続する側をクライアントという。 パソコンとかスマホはクライアント
プロトコルで定められている
やりとりのときにはコマンドを送って、そ
れの応答を返すようなやり方が決まって いる
ゆえにサーバーとクライアントの組み合 わせが自在
web
HTTP
メール送信
SMTP
メール受信
POP3
IMAP4
TCP/IP
ネットワーク同士を繋げるには、みんなが同じ方法 で通信しないといけない。
そのために通信方式(=プロトコル)が決まっている。
1974年に提案されARPANET(アーパネット)に採用。 これがインターネットへ。
IETFとRFC
インターネットの取り決めはIETF(The Internet Engineering Task Force)がやっている。
議論中のものや確定したものはRFC (Request For Comment)というもので公開 されている。
エイプリルフールRFC
RFC1149(1990年) データを印刷して鳥足に取り付けて飛ばして伝送する
RFC2324(1998年) Webでコーヒーポットを操作するプロトコル(2014年、 RFC7168でバージョンアップされ紅茶にも対応)
パケットと物理層
データ運ぶ物理層
電話線
光ファイバー
Ethernet(イーサネット)
無線LAN
パケットで送信される
アプリケーションを同時に使っても占有
しないため
並び替えとか再送の規約はTCP/IPで決 まっている
IoT
いろんなモノがネットワークにつながる
モノがTCP/IPでおしゃべりする
階層モデル
通信方式の標準的な考え方「OSI参照モデル」
異機種間のデータ通信を実現するネットワーク構
造の設計方針「Open Systems Interconnection」
ISOという国際標準化団体によって提唱されている
→通信を階層化して考えるのが特徴
最終的なものはアプリケーション層。「Web」「メー
ル送信」「メール受信」「FTP」「IP電話」などなど
一番下は実際に配線などで、物理層。
有線LAN、無線LANなどはインフラ(物理層) の上に、「Web」「メール送信」「メール受信」 「FTP」「IP電話」などのアプリケーション(サービ ス)が乗っている
実際に、この部分はもっと細分化される
通信方式jは、それぞれで定義されている
いろんな製品の混在が可能
通信規約がきちんと決められているの
で、どの製品を組み合わせることもできる。
いろんなWebブラウザでWebを見られるのはWeb規格が決まっているから。
通信は解析できる
Wireshark