持続可能性(サスティナビリティ)
低炭素・循環型・生物多様性が持続可能性を支える
3つの輪
地球温暖化を食い止める
資源枯渇から、地産地消、廃棄物も資源とする循環型社会
バクテリアなど微生物の活動や新しい生物の誕生を保証する生物多様性社会
これら3つの輪がそれぞれ健全に機能していることにより、初めて持続可能性社会が成立すると言われる
世界共通の目標
気候変動に立ち向かう低炭素社会
CO2などの温室効果ガスを削減
2100年には2℃以下の温度上昇に抑えること
先進国は2050年までに2010年頃の排出量より80%削減すべき
日本政府
2030年まで
約26%の削減を目標
2013年度比
2050年まで
既築も含めた全ての建築を省エネ改修によってゼロカーボン化
循環型社会
都市の全てを資源とする
3Rの方法で利用し尽くすことを目標
最終的にはサーマルユース
実現のために
建材などを再利用できるものにする
自然素材による都市づくりを行うこと
土
植物
空気
生物多様性社会
地球に生まれてきた生き物すべてにとってより良い環境が保証される社会
動植物の種類が多様であることに限らない
生物多様性の恩恵
海や森のめぐみ
清浄な水
土の力
安定した気候
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