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郡上式学びの場 2035 (①議論で大切にしたい姿勢 (意見交換内容 (議題案「合意ではなく共創」 (・自己紹介〜マイプロシート …

- - - - ・自己紹介〜マイプロシート
        ・好きなことTOP3
        ・今特に興味あることTOP3
        ・嫌なこと、譲れないものTOP3
        ＊＊
        ＜反論禁止時間＞
        ・この議論に外せないキーワード10
        ・参考にしたい事例　TOP3
        ＊＊
        フリーディスカッション
        ＊＊
        「私が実現したい学びの場」
        〜　今日の提言　3つ
- - - - 高校魅力化プロジェクト
      - さとのば大学
      - 官民一体小学校（武雄市 2014）
        
        ATC21S
        
        ジグソー（Jigsaw）法
        
        反転学習
        ー予習を主に。タブレットでいつでも学べる
    - - 働き方の未来2035
        厚生労働省（2016）
        
        2 より充実感がもてる働き方に
        
        3 自由な働き方の増加が企業組織も変える
        
        4 働く人が働くスタイルを選択する
        
        5 働く人と企業の関係
        
        6 働き方の変化がコミュニティのあり方を変える
        
        7 世界と直接つながる地方の新しい姿
        
        8 介護や子育てが制約にならない社会
        
        9 性別、人種、国籍、年齢、LGBT、障がい、すべての「壁」を超える
        
        1 時間や空間にしばられない働き方に
        
        国のセーフティネットのあり方（P.18）
        
        高等教育は複線的、可塑的、生涯教育的なプログラムを用意すべき（P.20）
      - 高等教育の将来像（文部科学省／2018.6）
        概要図
        
        社会とのより密接な関係を意識した学習が求められる（P.08）
        
        3つの柱（新学習指導要綱）（P.08）
        
        1）何を理解し、何ができるか
        （生きて働く「知識・技能」の習得）
        2）理解していること・できることをどう使うか
        （未知の状況にも対応できる「思考力・判断力・表現力」）
        3）どのように社会・世界と関わり、よりよい人生を送るか
        （学びを人生や社会に生かそうとする「学びに向かう力・人間性」）
        
        高等教育への投資と還元の好循環（P.11）
        
        多様な教員（P.17）
    - - ネット高校
        
        N高等学校（角川）
        
        廃校利用（沖縄）
        
        ゼロ高等学院（堀江貴文）
      - 「もしドラ」
        マネジメント
         イノベーションと企業家
      - 公設民営
        
        大阪市立水都国際中学・高校
        
        チャータースクール（文部科学省）
        チャータースクールとは？
    - - U理論
      - マインドフルネス
      - ミネルヴァ大学
        
        キャンパスを持たない
        世界ネットワークの大学
        
        ＜カリキュラムの特徴＞
        1) どうすれば社会の重要な課題を発見できるか
        2) 課題に対するクリエイティブな解を見つけられるか
        3) 解を実現可能なレベルに落とし込めるか
        4) 課題と解について人に上手く伝達できるか
      - ISAK
        全寮制インターナショナル高校（軽井沢）
        小林りん
- - - - 事業者とつながる
        
        ベンチャーマインドを持った高校生
        
        郡上カンパニー
        
        高校生で起業、事業スタート
      - 大学とつながる
        
        地域の大人も学ぶ
        
        複数の生き方を選択可能に
        
        地域の高等教育
        
        再就職
        
        共同研究
        
        サバティカル
        
        リカレント教育
        
        学び直し
        
        企業内インターン
        
        多年代、多様な人と学ぶ
        
        オンライン授業
        
        学部ではなく研究室（教授）を呼び込む
      - 他には無い多様な学部を活かす
        
        実践的学びができる高校
        
        農業
        
        企業連携した農作物の生産、開発
        
        食品
        
        高校生カフェ
        
        製品開発
        店舗経営
        稼ぐ力
        コミュニティ形成
        
        ビジネス
        
        林業
        
        県立森林文化アカデミーまでを含めた５年間のカリキュラム
        
        テクノロジー開発、実験の先進地
        
        廃校利用の寮と実習場
        
        高校時代にあらゆる重機をマスター
        
        ＋　テクノロジー
        
        総合的な「甲斐性」を身につける
      - 地域とつながる
        
        地域の大人が誰でも講師になれる
        
        特別免許
        ・県が発行
    - - 観光産業人材を生み出す、地域の特性に合わせた「土日授業・平日休み」の学校を市と企業の共同出資で新設。（高鷲？）
      - 地域内進学のあり方目標
        
        囲い込まず、高校か進学から
        ・可能性を広げる
        ・自ら人生を考えるきっかけをつくる
        
        郡上市の中学校から
        ・市内高校への進学：50％
        ・市外高校への進学：50％
        郡上市内高校は定員の
        ・50％は市内からの進学
        ・50％は市外からの留学
        
        郡上に生まれても自由度が高い
      - 自然の中で遊べる力を必須とする
      - 民間のプログラムを積極的に導入する「官民一体小学校」
    - - 子育てしやすい環境
        
        自然
        
        コミュニティ
      - 子育てに不安のない社会
        
        郡上独自の奨学金制度
        
        住まい
      - いつでも学び直しのできる社会
        
        社会人になった後の大学進学
        
        新しい技術の習得
        
        起業
  - - - 自然がある
      - 土着文化が根強い
      - 近所づきあい、コミュニティがある
      - 生きる力がある
        「甲斐性がある」、「きつい」が褒め言葉
      - 自然と共に暮らす技を持った人
- - - - 学ぶ力
        
        問いを立てる力
        
        興味を持つ力
        
        調査・研究する力
        
        課題を解決する力
      - 生きる力
        = 甲斐性
        
        自然に生かされる力
        
        協働する力
        
        自立して生きる力
        
        つくる力（クリエイティビリティ）
      - グローバルな視点
        
        世界を知る
        
        ローカルを知る
        
        本質に気づき力
      - 遊ぶ力
    - - 課題に向き合い自ら解決しようとする
        
        社会の課題を「事業」で解決する
        課題＝解決すべきもの、ニーズ、人をより幸せにするもの
        
        事業の観点から
        
        これまでの事業で求めらてきたスキル
        
        ベーシック
        
        課題発見能力
        
        コミュニケーション能力
        
        ホスピタリティ
        （他者のことを気遣う姿勢）
        
        情報収集・分析・処理能力
        
        プロ意識
        
        マネージャー
        
        問題解決能力
        
        他人の能力を知る力、活かす力
        
        プロジェクトをつくる力
        
        5 more items...
        
        プロジェクトを管理・遂行できる力
        
        4 more items...
        
        調整力
        
        俯瞰して見る力
        
        経営者
        
        説明能力
        
        分析能力
        
        マネジメント能力
        （人を活かす力）
        
        長期ビジョンのイメージ能力
        
        イノベーター
        起業家
        
        大胆な発想・行動
        
        広い視野
        
        クリエイティブな時間の取り方
        
        孤独な時間
        
        「無意識」にアクセスする
        
        伝える力
        
        カリスマ性、タレント性
        
        ミッションを自らつくり与える
        
        2035年の働きかた
        
        起業的
        
        グローバル
        
        副業が当たり前
        
        一つの企業への就職ではなくプロジェクト型に
        
        自己実現的
        
        お金ではなく「充実感」
        
        「就社」から専門スキルを積み上げていく「就職」へ
        
        時代に合わせて柔軟に「転職」
        
        複数のコミュニティに所属
        
        グローバルに直接つながる
        
        多様性を認める、活かす
      - 変化する時代に柔軟に対応できる力を身につける
      - より豊かで幸せな人生を自らつくろうとする
    - - ＜ヒント＞
        AIに置き換わらない、働きかた、生き方
        
        創造的
        
        生物的生き方、思考
        ・自然の中で生きていく
        ・人と人とのつながりの中で生きていく
        
        「常識」にとらわれない
    - - ＜育つ人＞
        ・根っこある生き方をする人
        ・地球の資源で生かされる人、循環の中で生きる人
        ・つくる人、生み出す人
        ・地域の循環を主としたグローバル経済を考えられる人
        ・人と人、人と自然のつながりを常に考えられる人
        ＝＝＝
        ＜育たない人＞
        ・根っこの無い生き方をする人
        ・地球の資源を搾取だけする人、循環がない人
        ・消費だけをする人
        ・地域の循環に根ざさないグローバル経済をつくりたい人
        ・人の社会と自然を切り離して構築したい人
- - - - 議会の委員会で議論、検討できる材料に？
    - - 2019年度検討委員会の立ち上げ
        
        構成メンバー
        
        財源
        
        検討内容
        
        スケジュール
      - 2021年度試験導入
        
        2023年体制始動
    - - 時代の変化
      - 人口減少
        
        担い手の自主的な育成
      - 社会的ニーズ
    - - 郡上に必要な学びの場のかたち
      - ロードマップ
      - 財源・資金の考え方
      - 地方創生に必要な「教育」
      - 郡上だからできる最先端のカタチ
      - 「今しかない」理由