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図解・気象学入門 (古川武彦・大木勇人) (気象の要素 (雲 (大気の温度分布 (対流圏, 成層圏, 中間圏, 熱圏), 種類…
図解・気象学入門
(古川武彦・大木勇人)
気象の要素
雲
種類
対流雲
積雲
積乱雲
層状雲
巻雲
層雲
いろいろな上昇気流のでき方
日射
地形
前線
収束
水滴が落ちない理由
粒子径
終端速度
空気塊への浮力
気圧傾度力
鉛直方向の気圧分布により生じる
水蒸気・雲の粒
気液平衡
過飽和
エアロゾルが必要
飽和水蒸気量と温度
温度下がる→空気は湿る
←→断熱膨張
気圧
気体分子の運動
状態方程式
大気の温度分布
対流圏
成層圏
中間圏
熱圏
雨・雪
粒子径
雲:半径0.001-0.01mm
霧雨:半径0.1mm
雨粒:半径1-2mm
「独占的成長」
機序
暖かい雨
凝結核が少ない
海塩粒子
蒸発しにくい
=独占しやすい
衝突併合
粒子径のばらつきが
大きい方が起こりやすい
冷たい雨
氷晶
過冷却水
水より成長しやすい
(飽和曲線の違い)
雪の結晶
落下しながら合体
雨
雪
あられ
氷晶核
エアロゾル
積乱雲の自己組織化
降水セル
ダウンバースト
新たな上昇気流
新たな雲
マルチセル型雷雨
スコールライン
スーパーセル
豪雨の条件
不安定性
「下の空気塊を上層に持っていった時に浮力がどうなるか」
湿潤断熱減率
気温
熱の動き
放射
太陽放射
光で伝わる
地表からの放射
気象衛星の赤外線画像
大気の窓
伝導
地表と触れ合う面での気温変化
対流
大気の移動
温度の日内変動
放射と気温の動き
砂漠や高原で日内変動が大きい理由
地域差
緯度による違い
四季の原因
大陸と海洋
風
気圧差
(気圧傾度力)
等圧線の密度
気柱で考える
温かい気柱
冷たい気柱
コリオリ力
自転に由来
フーコーの振り子
吹き出す時は右曲がり
吹き込む時は左曲がり
摩擦力
高度によって影響が異なる
高層天気図
等圧「面」
地球規模の風
亜熱帯高圧帯
貿易風帯
赤道低圧帯
亜熱帯収束帯
偏西風帯
ハドレー循環
季節風
夏の季節風
気象現象
気圧と前線
温帯低気圧
寒冷前線・温暖前線
前線面
停滞前線
閉塞前線
切離低気圧
偏西風ジェット気流
上空気圧の谷と尾根
偏西風波動
寒冷高気圧
背の低い高気圧
シベリア高気圧
シベリア気団
温暖高気圧
背の高い高気圧
小笠原気団
梅雨前線
オホーツク気団と小笠原気団?
アジアモンスーンの影響
偏西波動風の影響
ブロッキング高気圧
台風
組織化された積乱雲
ポジティブ・フィードバック
構造
目
下降気流
積乱雲
上昇気流
スパイラルバンド
ウォーム・コア
目の壁雲
上昇気流
由来
温帯低気圧
赤道気団
海水温の高い海域
熱帯収束帯
クラウドクラスター
日本では
7~10月
東側の方が危険
気象予報の仕組み
モデル
格子状に地球を切る
客観解析
数値予報
転機翻訳
カオス
初期値敏感性
アンサンブル予想
観測
アメダス
ゾンデ
ウィンドプロファイラ
気象衛星
可視画像
赤外線画像
水蒸気画像
予報官の仕事
予報の精度向上に伴って仕事は変わってきた
総合的判断
社会的判断
情報提供