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一年目の臨床 (最低限必要な技術 (OPE実習 (出来るようになるのが目的ではなく 何を考えてやっているのかを覚える, アシスタント力の育成,…
一年目の臨床
最低限必要な技術
実習書レベルを実習用模型で行える(4月中)
実習書レベルを天然歯(吉岡模型)で行える(5月中)
患者で行える(6月以降)
基本は前歯・小臼歯
大臼歯は一年目は6まで
抜髄が理想ではあるが、現実的にはイニシャルかな?
既根管治療歯は小臼歯まで
歯冠外形が残存しているもの
ポジション、ミラーテクニック、RDがかけられる、隔壁の作り方、
OPE実習
出来るようになるのが目的ではなく
何を考えてやっているのかを覚える
アシスタント力の育成
OPE実習は来年度の実習の時にもう一度やらせる
んで手技の確実性を身に着ける
口腔内写真の撮り方もやらないと・・・・
必要な経験
急性期対応
患者対応
応急処置
適切な診査・診断
基本コンセプトの遵守
歯内治療のテクニック
外科的歯内治療
一番難易度高い
診断が変わればその後の治療が変わる
じゃあ、一年目が出来るようになるレベルは?
ケースの難易度判別
手技
彎曲・病変・開口・
患者対応
治療の可否
明らかな抜歯適応の歯に抜歯適応かどうかのいえる能力
伝え方・言い回し
成功失敗の確率や治療の見通し
いわゆる厳しいか厳しくないかの判断
一年目は上級医が診断・あたりをつけてから配当する以上診断する能力はそこまで必須ではない?
ケースアセスメント能力
一年目で最低限必要な知識
成書レベル
特殊な器具・技法を使用しない
アクセス、上部拡大、根管形成、洗浄、根管充填
をなぜ
それで
行うのかが説明できる
前期段階
後期後半にNI-Ti、垂直加圧、MTAなど
Ni-ti システムは現存のNEX
その前に各種根管形成を教えておく
模型は透明根管かな?
抜去歯でも出来るなら
Ni-tiの基本的知識
お勉強
垂直加圧充填法はNi-tiで形成したものを使用し行う
側方加圧充填法も同時に行う
器具は外来のものを使用
垂直加圧のお勉強
MTA
MTA根尖部封鎖
穿孔
MTAのお勉強
手技を円滑に進めるための知識
解剖学
根管解剖・歯形態
放射線学
撮影・読影・CBCT
麻酔学
浸麻・疼痛原理
修復学
仮封・隔壁・支台築造
歯内治療を理解するための知識
論文を読む前の段階
技術は知識で補える
知識は経験で補える
経験は共有できる
知識→技術→経験?
経験→技術→知識?