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教訓 (ネガティブ教訓 (真実は、探さないと見つからない。 (これは間違っていない。, だか、人によっては、その真実と言う亡霊に、ずっとまとわり憑か…
教訓
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単純知識
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単純知識続き
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イヤイヤ期。魔の二歳児
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良かれと思って、「この絵本読む?」と聞いた瞬間に大暴れする、されど双方共に悪気も落ち度も皆無である。意思の違いを、意思伝達の手段を持たぬ赤子の精一杯の表現によって伝えようとした結果で起こる悲劇である。
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スカートの始まり
女性がスカートをはくようになったのではありません。人類がスカートをはくようになったのです。もともと男女ともスカートタイプの衣服を身にまとっていました。古代ギリシャ時代などはそういう服装が普通でした。その当時は行動のしやすさから、男性の方が女性よりも短めのスカートだったと思います。映画「トロイ」などがそれを表わしています。
ズボンは騎馬民族が考案したと考えられています。なぜならば乗馬の際にスカートは不向きだからです。確かに太ももの裏が馬具や馬の背に直接当たるとひどいことになりそうです。そのズボンが各地にもたらされ、男性はズボンをはくようになりました。と同時に馬にも乗るようになったのでしょう。
女性はズボンを履くことはありませんでした。女性は馬に乗るようなことはしないからというのがすぐに思いつく理由ではありますが、僕はもう少し違う考え方をしています。男性が女性の行動を制限するために、長いワンピース(欧米ではドレス)をはかせて、ズボンをはかせないようにしたのではないかと想像してます。長いスカートは走りにくいですから…
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スコットランドの場合、ハイランド地方(高地人と言われています)は山岳地帯で馬に乗ることもなかったように思います。そういう理由もあるのでしょうか、普段からキルトをはく習慣が残ってます。それにスコットランドでは軍制服がスカート(キルト)だったりしますし、昔ながらの文化を守っているのではないでしょうか。また、これは日本人男性が着物や浴衣を切るのと同じ感覚だと思います。
日本の場合、古くから男性も女性も着物というワンピースタイプのスカートをはいていました。江戸時代になると袴というスカートもありました。袴はなかなか考えられていて、乗馬の時にはくキュロットタイプと、それ以外のスカートタイプがあるそうです。そういうスカートの文化を明治維新以降西洋化され、先ほど説明しました男性はズボン、女性はスカートが定着してしまったのでしょう。しかしながら最近の女性はズボンも選択肢としてあるので、男性よりボトムのおしゃれに幅がありますね。非常に羨ましく思います。
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