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それでも適度に馬鹿馬鹿しく, さぁ……どうなんでしょう……, 自分でもよくわからなくなってしまいました……, グラフで表すとこんな感じです,…
それでも適度に馬鹿馬鹿しく
さぁ……どうなんでしょう……
自分でもよくわからなくなってしまいました……
グラフで表すとこんな感じです
セーターとかの質感をノイズトーン等で出したいときは、同じ柄のトーンをほんの少しだけずらして重ね、陰影をつけたい部分だけ残して他を消せば、あの微妙な濃淡にできるんじゃないかな
布系は特にトーンで印象が変わるし
結局 お嬢さんの本当に求めているものは あなた自身でたどり着くほかに道はないんです
本当はわかってるんでしょう
説教くさい台詞からじゃ、乃田切が再び装置を使用する絵にむずびつきにくい
最後のシーンにつなげるなら煽ってなんぼみたいなとこもあるけど、バランスが難しい……
じゃないってことですか……?
これまで自分を宇宙人だと思って生きてきました これは本当です でも
なんだか
そうかもしれません……
かも?
それを証明する
手立てはないんです
たしかに私は~
はあ……
宇宙人と呼ぶにも……これと言って身体的特徴はありません
で でも仮に宇宙人じゃなかったとしても
宇宙船には乗ったわけですよね
乃田切は情報を集めようとしているのか それともオーハナを慰めているのか
ついていけませんよ!!
お嬢さん その話は無意味です
きっとお嬢さんが求めているものって そんなことじゃないんじゃないですか
あの わかりませんか 私今落ち込んでるんですよ
バカにしてませんか!?
私は~その話が聞きたいなぁ~…… とか……
怒られちゃいました
デリカシーのないこと言うからだよ
ええ……?
じゃあ あの……気が変わったらでいいので ここに……ご連絡いただけたら……
その話はもうしたくないんです
あ もし私には話しにくいとかなら干木さんでもいいので
え 僕も いいけど
干木さん装置かしてください
いるかどうかもわからない宇宙人に対して、邂逅後の明確な目的を持つ個人っているだろうか。モルダーは妹がさらわれたと思い込んでいたから、その証拠(?)を探していたわけだけど
元の構想じゃ乃田切の祖父がUFO研究家のチャネラーで、祖父の名誉を取り戻すのが目的、みたいな話だった
乃田切の覚悟を問われるような流れはやめようか。そういう話じゃないし
乃田切はワクワクしている。自分の好きな分野で大発見ができるかもしれないから
この場合、興味がバロメータのおおよそで、富や名声といったものは考えられていない
あきらめない乃田切
なだめる干木
呼びました?
呼んでません……
オーハナ
え?
あ。
オーハナ「あっ」
次の約束をして少し?いい感じ?になる二人
ものすごく暇なんだよね
……それは本当に自慢できたことじゃないですね……
すごく暇……そう
それにね……あまり自慢できたことじゃないけどさ
僕……休日はいつもすることがないんだ
どうしたの?
いえ……そうじゃないですけど……
だからさ またやろうよ
あっ すみません過ぎたことをぐちぐちと……忘れてください
そんな顔しないでよ
なるべく早く戻るからさ
いやないでしょ
そうですよね
なにぶーたれてるのさ
ブーたれて……
干木さん……
あれ~?
せっかく干木さんにも協力してもらったのにこんな結果じゃ……
謝る?
それに……
そもそも二人とも機械については半信半疑でUFO呼べると本気で思っちゃいないんだから、「これじゃ申し訳たたない」はおかしいか?
もしかしたら案内所の倉庫にまだ色々その手のグッズが眠ってるかもしれないよ
その時はまた付き合うからさ
装置貸してあげてENDでもいい気がしてきたぞ
46P 目でしめる
本当に宇宙人だったのだろうか……
飛び立つ円盤か何か。光とか はっきりしないもの。
ことはうやむやに。乃田切だけ少しうれしそう
エピローグ職場
乃田切が新しいアイテムを見つける。END
自信を無くしたオーハナに食い下がる乃田切
でもでも この発信機の電波 オーハナさんは感知して見せたじゃないですか
乃田切は、宇宙人かもしれない人、もとい宇宙人かもしれない人たちと知合いの人 と会えただけで結構うれしいんじゃなかろうか。宇宙人の存在に対して希望を持てたわけだし
もっと如何わしい形の装置。機能もすごそうに書いてある
ノダギリ追ってホシギ転ぶ。この時装置の電池が抜けるが、気づかない
オーハナのために装置を使うことを提案するホシギ(乃田切?)
なんとなく良い感じに収まったところで電池が入ってないことに気づく。END
自らの過ちを認めオーハナに謝罪する乃田切
マニアのめんどくささ、というか知識をもつことで狭まる見識の狭さ というか、ともかく 自分が知っていることが全てではない、自分の得た知識こそが高尚なものだと勘違いするマニアの悪癖
乃田切が自発的に謝罪すると最終場面での干木の存在意義が希薄に?でも乃田切が成長(?)を踏まないことには失礼な奴で終わってしまう?
まそんなわけですんで……すいませんね なんか……
こんな期待はずれな感じになってしまって……
感じる 感じますよ
装置を持ってるのは干木なんだから、流れ的に提案するのは乃田切
未知との遭遇はもう目の前
私もあなたを信じます……だからどうか もう一度自分を信じてあげてください
宿の話はオーハナから?もう色々諦めて集落に向かおうとするオーハナ
お嬢さんもなんか……色々と失礼な態度をとってすみませんでしたね
←? でも乃田切に謝るオーハナっていう点はいいかもしれない。乃田切の心情を回すのに使える。
感動的に装置を動かすって絵があんまり浮かばない。けど装置を動かすのがエンディングってのは悪くはない
←なんかこういうんじゃないよな……この話
どうか あまり自分に失望しないでください
干木がこけるのはやめようかな。道中装置を持ってるのは乃田切でもいいよね
走りだす躍動感だけが懸念
私はあきらめません~
途方もなくそして馬鹿馬鹿しい望みだったけど オーハナ(や干木)の存在に救われたと話す乃田切
情緒的でいいことを言おうとしてる匂いがしたらアウト。どうせ自分の性格的にうまいことなんて書けないんだから、あくまで娯楽、あくまで得意なコメディラインを保ちたい。
世の中あいまいな方がいいことだってある
いや 助かったかも
さっきこけた時じゃない?
そ それだ
宇宙人なのか否か、真実を明らかhにしない理由に人情を使う
でもオーハナさんだって知りたがってるかもしれないじゃないですか
なるほど それはたしかに
オーハナさんのあの顔見てみな
あれは「余計な事しないでほしい」の顔だよ
えー 私には「このままじゃ気になって夜も眠れない」の顔に見えますよ
よし聞いてみよう
それが残酷な結果を招くとしても?
あ……うだうだ言わずこれ使えば一発だったか……
電池抜けてる
オーハナの目の前でオーハナについて議論を交わす二人
最後、オーハナの許可を得て装置を起動させようとするが電池がないことに気づく
こんなこと言うと大げさかもしれませんが・・・あなたがたの存在に少し・・・救われました
いいんですか? 別に……必ずしも答えを出す必要はないと……僕は思いますけど
私が昔芸人やっていたことは聞いたんでしょ?息子から
だから……
え?ああはい……
でまぁ……一時は家庭も持ったんですが……やはり心の奥ではどこか不安なままで……
きっと妻もそれを見抜いていたのでしょう
芸をして 人に笑ってもらえる瞬間は 自分が受け入れられているような 自分が何者であるかは忘れられたんです
自分が世間の誰にも受け入れてもらえないんじゃないかって
だってそうでしょう?宇宙人の祖先なんてあまりにも馬鹿げてる
身体的証拠だってありません
最初の装置の信号を受信できたか出来ていないかはオーハナしか知らないわけだけど、そうなると乃田切が装置でオーハナが宇宙人かどうかを証明する!というのにはちょっと破綻が見えないだろうか
「宇宙人に誘拐された人の中には一時的に超能力に目覚めたケースもある」という部分を使いたい気もするんだけど、冗長だし、なにより言葉の上でのみの保管というのはちょっとダサい
わかりやすいですね→でも~の流れから、「最初に私に話しかけたとき装置に反応して見せたじゃないですか」という風につなげるか?
で、前述の「宇宙人に誘拐された人の中には~」を使って もしかしたらそれかもしれません……というように……でもそれだとなんかオーハナが明らかに自分を宇宙人じゃないって思いたがってるようにも見えて、会話の流れ的にはちょっと不自然か……
きっと 僕たち以外にもそういう人はたくさんいてくれたと思いますよ
父親は冗談を言うタイプではなかった
会話詰め過ぎである
謎は謎のままでこそ価値があるんです。真実なんて時として残酷なだけですよ
真実を確かめに向かっていたのでは?
オーハナやっぱ登場しないほうがいいかも
オーハナが最初に装置の信号に反応できたわけ、その答えを知っている以上最終盤、謎もクソもない気がする
でもオーハナは信号を感じ取れたからこそ、まだ自分のことを宇宙人だと望みをつなげているのではないだろうか
オーハナが最後登場しなければ、その部分では特に論じられることはない
すっころぶとこから、宿の予約の電話とおいてかれた!?を同時進行、オーハナと乃田切が二人で会話、定義論やらなんやらでうやむやになる
実は最近ネットで自分と同じ境遇の人達と出会いましてね
え……
息子のことを話したら ここまで送り届けてくれたんですよ。出発の日だというのに
出発……?
ええ 彼らとちょっとしたビジネスを始めることになったんです
ただ場所が少し遠くでしてね
しばらくはこっちに帰ってこれないんですよ
やっと私にもありのままの自分を受け入れてくれる場所が見つかったというわけです
ネットで宇宙人な人たちと出会った
その人たちとビジネスを始める
内容は近傍の小惑星からある種の鉱石を採掘して地球で売りさばくというもの
今日はその出発の日だが、息子のことを彼らに話したら息子との時間を割いてくれた
ただちょっと遠くなのでしばらく地球には帰ってこれない
オーハナが今ここにいるのはそういう事である
????????????????
いや きっと私が気づけなかっただけなのかもしれませんね
どう思います?
なにが?
いろいろ考えたんです
オーハナさんのこととか……あの装置のこととか……
そりゃ冷静に考えればあんな装置で宇宙人が呼べるとは思えませんけど……
でも全てを全て否定できない自分がいて……
島を出る時……オーハナさん笑ってたよ
まぁねえ……結局その辺うやむやなまま帰っちゃったねオーハナさん
でもよかったんじゃない?
え?
意味はあったんじゃないかな
そうなんですよ
真偽はどうあれ
……それ全然違う話じゃないですか?
あ ばれた?ははははは……
でも……そうですね……そういうことにしておきます
これがもし宇宙人の存在を決定づけるものだったとしたら
大事件なんですよ
なにを