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東京オリンピック理由に外国人の強制収容増加 各地で入管問題に抗議 (牛久 (2018.04.13 (ディーパック・クマール (享年32歳…
東京オリンピック理由に外国人の強制収容増加 各地で入管問題に抗議
難民鎖国
難民認定率世界最下位
法務省入国管理局
入管が目指す2020
2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて収容制度の運用を強化している。
「監視強化」
仮放免者
長期収容や再収容される人が増加。
耐え難い拷問的、虐待的な環境
深刻な人道上の問題
2017年
全国の入管で被収容者による自傷行為が44件も発生する。
2010~
「長期収容を回避」
2015年に取り消される
2018年6月16日
SYI(収容者友人有志一同)
東京入管前抗議
約60名
被収容者の証言
劣悪な収容環境
異物混入や腐敗などの劣悪な給食
職員による暴言や過剰な暴力
複数の入管職員の発言
「東京オリンピックが近いので収容を強化している」
東京入管
約30%が半年以上の長期収容
入管では、法的根拠も不明な対応が常態化している。
突然、「職員個人に対する誹謗中傷侮辱行為」などを禁じると記した東京入管“限定”の禁止事項が面会受け付けに張り出された
2018年6月24日
クルド人難民Mさんを支援する会
熊澤新
行政書士
収容することでプレッシャーをかけ、帰国を促すケースが増えている」
「母国で拘禁や拷問されたトラウマを持つ人もいる。そうした人を収容するのは過酷なことだ」
入管
劣悪な医療体制
常駐の医師がいない
不調を訴えても、すぐに医者にかかれない
病院へも行けない
Mさん
2017年に4か月間収容
「病院に連れて行ってもらえても、病院内で手錠をされる。すごく恥ずかしい。私がそんなに悪いことをしたのか」
織田朝日さん
被収容者の家族
「残された家族の痛みも大きい」
写真展「子供達の笑顔を守りたい」
6月18~20日
6月19日
「収容を解かれても、いまだに収容されている夢を見るという話も聞く。またいつ収容されるかわからないとの不安もつきまとい、苦しみは続く」
大阪入管
2018.06.05
複数の支援団体による申し入れ
長期収容の回避
半年以上の長期収容は、大阪入管では全体の約40%に上り、中には2~3年以上(約5%)の人もいる。
暴力行為
5月29日には、大阪入管職員に右腕を骨折させられたとして、トルコ人男性が大阪地裁に国賠訴訟を起こした。
永井伸和
仮放免者の会
「これは氷山の一角で、暴力を受けたという話は頻繁に耳にする」
牛久
東日本入国管理センター
相次ぐ自殺、自殺未遂
2018年6月20日
牛久入管収容所問題を考える会
品川キャンドルデモ
夜に、誰も見てない時にやっても意味ない、というデモ。
田中ってこの人か。女性なんだ。
うーん…マルクス主義者って…。
2018.04.13
ディーパック・クマール
インド人
享年32歳
兄が生きていたら同い年だった。
ご遺族にシンパシーを感じる。
2017年4月来日
難民申請
政治的理由で迫害を受ける恐れ
7月に却下
品川入管に収容される
12月
牛久入管に移される
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5月
自殺未遂が3件
生きる希望を持ってきた人が、
死ぬことしか考えられなくなるような環境
21日
共産党牛久市議団と同党の塩川鉄也衆院議員が、
法務省入国管理局に申し入れをした。
6月
クルド人男性
自身の腹部を箸で何度も突き刺す自傷行為
田中喜美子代表
「牛久入管の処遇環境が悪くなっていることの現れ。
2年、3年の長期収容者が増え、
絶望感の下に自殺や自傷行為が増えている」