Please enable JavaScript.
Coggle requires JavaScript to display documents.
FIM (高齢者10秒立ち上がりテストとの相関 (大腿四頭筋筋力に有意な相関 (歩行能力を中心とした起居動作に関連している,…
FIM
高齢者10秒立ち上がりテストとの相関
大腿四頭筋筋力に有意な相関
歩行能力を中心とした起居動作に関連している
脳卒中片麻痺患者の立位バランスと大腿四頭筋力は相関がある
歩行速度にも相関がある
歩行速度に有意な相関
TUGに有意な相関
大腿四頭筋の筋力はCS10の方がADL能力とより相関する
CS10は大腿四頭筋力よりもADL能力とより相関する
参考文献:虚弱高齢者用10秒立ち上がりテストとADLとの関係
CS10はFIM-m及びFIM-㎡下位項目と有意な相関がみられらた
脳卒中片麻痺患者の転倒
転倒予測に入院時のFIMトイレ動作、排尿管理の得点が有用
決定木より「入院時のFIMトレイ動作が4点以下で、かつFIM記憶が5点以下なら入院後の1週間以内の転倒率が28%
リハ病院退院後の転倒は65歳以上が転倒率が高い
退院時のFIMscoreは転倒群で優位に低位だった
静止立位の重心動揺は、歩行・ADL能力と関与している
参考文献:高齢者・片麻痺患者の転倒とバランス機能:猪飼哲夫
要介護高齢者における外出と身体機能の関係:鈴川芽久美
在宅にける要介護認定を受た高齢者の基本的日常動作は4か月後にBADLが優位に低下したと報告もある
町外への外出においては、階段昇降においてのみ有意な関連が保たれていた。
外出していない者のほうが有意に低い傾向がある
回復期リハビリテーション病棟における脳血管障害患者の転倒とFIM得点の関係:内田亮太
入院一か月以内の転倒リスクについて入院時FIMから検討
入院時MーFIM、C-FIM、TーFIMについて非転倒群より転倒群の方が優位に低い点数を示した
M-FIM:運動項目
C-FIM:認知項目
T-FIM:FIM総得点
M-FIM50~69点で、特に転倒に対する注意が必要
C-FIM25点未満の者で転倒に注意が必要
T-FIM得点が80点以上90点未満のCVA患者には特に転倒に注意が必要
高齢者の筋力と筋力トレーニング:浅川康吉
日常生活活動能力は膝伸展筋力がもっとも重要な筋力
体重や視力、不安感など筋力以外の要因が50%以上影響がある
本邦回復期リハビリテーション病棟入棟患者における栄養障害の実態と高齢脳卒中患者における転帰、ADL帰結との関連:西岡心大
入棟時FIM、栄養障害の程度のみが退棟じFIMに影響を与える因子である。