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大型会合開催時の避難訓練 (To doリスト (:pencil2::大義名分の設定 (特に大型会合の訓練では、避難の為に多くの人が一斉に移動を開始し…
大型会合開催時の避難訓練
想定の会合は?
区圏長会
メリット
・各地域における上位役職者に経験して頂く事により、防災への意識が向上し、参加者のスキルアップにも繋がる。
・発災時に、慌てず、確実に、対処・対応出来るためにも、日々の心掛けと会館運営委員会等で災害対応に特化した打ち合わせをやる必要があると感じていただく。
デメリット
・会合終わりに、訓練をすることにより帰りの時間が遅くなる可能性がある。
・会合終わりにやる県区別の討議の妨げになる可能性がある。
・夕方以降の開催にもなるため、実際に外に避難する際に転倒などの事故が起きる可能性も高まる。
・外まで避難した際に、駐車場が満車の中、どのように避難するのか。
婦人部の会合(日中)
メリット
・婦人部のみで行われている会合ではとりわけ発災時に大きな混乱が発生しやすいので、訓練をしておくことは重要である。
・発災時に、慌てず、確実に、対処・対応出来るためにも、日々の心掛けと会館運営委員会等で災害対応に特化した打ち合わせをやる必要があると感じていただく。
デメリット
・大分前から訓練の準備をする関係で、訓練のために会合を開催して貰う必要があるかもしれない。
・長時間となるため負担を掛けてしまう。
本幹
メリット
・不定期ではあるが、開催日が分かるので訓練を打ちやすい。
デメリット
・訓練日にだれが参加するかわからないので、事前に声掛けをして、参加者をきめておくなどの対応がひつようかもしれない。
・外部の方が来た場合に、訓練に参加させるのは難しい。
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複数の会合
メリット
・発災時に複数の会合が同時に開催している時もあるので、本番さながらの訓練となり十分に意味がある。
※なので、婦人部の会合や他の会合などこちらとして取り組んでみたい会合と合わせてやるといいかもしれない。
デメリット
大分前から訓練の準備をする関係で、訓練のために会合を開催して貰う必要があるかもしれない。
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課題意識
経緯
昨年より、会館運営部主催で開催し始めた、
埼玉県事務局職員のための災害対応訓練により、
職員の災害への意識を高めることには一定の成果を得た。
ただし、この訓練はあくまで、
職員の意識向上・災害対応へのスキル向上を目的としている。
その上で、更なる災害対応のスキルアップのために、
実際に災害が会合中に発生した場合、会員の方や着任者の方との避難の仕方などを含めた、
職員と会員とで合同に行う訓練が必要不可欠でないかとの意見がでた。
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