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《真・ORZのFX道場》 (《壱ノ極意》 (ポジションを建てるまでの流れ (1.現在の相場がレンジなのかトレンドなのかを確認する, 2…
《真・ORZのFX道場》
《壱ノ極意》
トレンド・レンジを学ぶ
ポジションを建てるまでの流れ
1.現在の相場がレンジなのかトレンドなのかを確認する
2.現在の相場状況に合せたトレード戦略を考える
3.エントリーするならどのポイント(価格帯)が適正かを検討する
4.ポジションをストップライン(損切り/逆指値)を入れて建てる(注文する)
テクニカルの法則
SMA(単純移動平均線)
トレンド相場の判断
SMAの法則1
SMA20・50・100の「傾きの方向」、「角度」
上下の方向性
トレンドの勢い
SMAの法則2
SMA20・50・100がゴールデン・デッドクロス
トレンドが発生する確率が高くなる
一目均衡表の法則
雲が上昇雲を形成している時は上昇トレンド、下
降雲を形成している時は下降トレンドと判断できる
レンジ相場の判断
SMAの法則3
SMA20・50・100がもつれている(組み合っている)時は
レンジ相場
と判断できる
一目均衡表の法則2
雲の幅が薄い時は抵抗帯としての信頼度が弱く、
ローソク足が雲をブレイク(上抜け・下抜け)しやすい
一目均衡表の法則3
雲が平行で薄い時は
レンジ相場
と判断できる
一目均衡表
《参ノ極意》
"押し目買い・戻り売り"の順張り方法
押し目買い・戻り売りの大きな特徴
「
高値掴み・安値掴みのリスク
」を回避
損切りリスクの低いポジションを
建てることに繋がる
"押し目買い・戻り売り"の戦略
SMAの法則
SMAの法則6
トレンド相場では価格に対してSMA20・50・100を
それぞれ抵抗帯として見ることができる
一目均衡表の法則
一目均衡表の法則4
雲は価格に対しての抵抗帯として見ることができ、
雲の幅が分厚ければ分厚いほど、
抵抗帯としての信頼度が強くなり、
反発ポイント(レジスタンスゾーン)として
判断することができる
トレンド相場の勢い
トレンドの勢いが強い相場
トレンド方向への勢いが圧倒的に強いため、
多少戻しの動きが入ってもSMA20やSMA50といった
比較的浅めの戻りが多くなる
トレンドの勢いが弱い相場
トレンド方向への勢いが少し弱くなりやすく、
逆行の勢いも入りやすいので、
SMA100や一目均衡表の雲
といった深めの戻しが
入ることが多くなる
トレンドの勢いを判断する3つのポイント
①SMA100からローソク足(価格)が
どれだけ離れているか(乖離率)
②一目均衡表の雲が
どれだけ厚い雲を形成しているか
③SMA100がどれだけ大きく傾いているか
《零ノ極意》
ORZのトレード哲学
いかにダメージを少なくして上手く負けられるか?
損小利大
FXトレードに置いての究極の形
ルール化の徹底
①相場分析やエントリータイミングや決済目標など、
トレードに置けるあらゆる判断の場面で
「いかに損を小さくして利益を大きくするか?
(損小利大ができているか?)」を意識し、
突き詰めて考えること
②決済はエントリー前の冷静な頭で考え決定すること。
加えて、損切りの決済判断は逆指値を使い、完全に自動化すること
プロスペクト理論
損大利小
6つのトレードプロセス
①短期・中期・長期、全ての相場を分析し
相場状況の全体図を把握
②相場状況の全体図の中から、
ベストなエントリーポイントを選定
③決済までのシナリオを考え、
エントリー後を全て「想定内」に収める
④想定されるベストなエントリーポイントまで待つ
⑤ポイントまで動いてきた時、短期の動きを確認して
エントリーの最終判断をする
⑥エントリー後、想定利確ポイントまで動いてきた時の
決済判断をする
※逆行した場合は逆指値で自動的に損切りし、
想定以上に伸びた場合は、トレールを使いできる限り伸ばす
FXトレードに対する考え方
《六ノ極意》
戦略的に資金を増やす
真・トレーダーとしての
運用スタイルの確率
《弐ノ極意》
相場の転換点を学ぶ
相場の転換点
相場の流れが変わるポイント
【SMAの法則】
SMAの法則4
上昇トレンド中のSMA100をローソク足が明確に下抜けると
相場が転換して下降トレンド、またはレンジになる可能性が高くなる
SMAの法則5
下降トレンド中のSMA100をローソク足が明確に上抜けすると
相場が転換して上昇トレンド、またはレンジになる可能性が高くなる
相場転換の2パターン
①⏫トレンド相場 → ⏩レンジ相場 に転換するパターン
:star:1.トレンド相場のローソク足がMA100を明確にブレイクしたかどうか(上抜け・下抜け)
:star:2.MA100をブレイクしたあと、高値圏・安値圏を形成するように反発して、BOX相場(=レンジ相場)に以降歯痛あるかどうか
トレンドから相場の転換を示唆するキッカケは
MA100の明確なブレイク
そこから高値ゾーン、安値ゾーンを形成するようにして
反発しながらBOX相場に移行しつつあるかどうかを見極めて、トレンドからレンジ相場に転換したと判断
②⏬トレンド相場→⏫逆のトレンド相場 に転換するパターン
①下降トレンドから
②ローソク足がMA100をブレイク(上抜け)したあとは、
③価格が上昇していくにつれて一目均衡表の雲が厚い上昇雲を形成し、
④MA100は明確に上向きになって、上昇トレンドへと転換していく
※チャートは弐ノ極意を参照
トレンド相場→逆トレンド相場への転換を判断する上で
重要なポイント2つ
1.トレンドからレンジへの転換と同じく、
MA100をブレイクするかどうか
2.MA100をブレイクしたあと、高値・安値を更新する値動きに合わせて、一目均衡表の雲が分厚くなるかどうか
迷ったら一目均衡表の雲の
【大きさ、厚さ】を見よ!
①トレンド相場→レンジ相場へ転換した場合は、
SMAも一目均衡表の雲も横ばいになってしまうため、
相場の上昇傾向、下降傾向を感じにくい特徴がある
②トレンド相場→逆トレンド相場へ転換した場合は、
トレンドの方向にあわせて明確に雲を形成し、どんどんその厚さを増していく特徴がある
トレンド相場後にレンジ相場になるのか、逆トレンド相場になるのかを判断するには価格の動きに合わせて一目均衡表の雲が大きく、分厚くなっているかどうかを見ると良い
相場が転換した後に「高値/安値ゾーン」を形成せず、価格が直近の高値・安値を更新しながら雲が分厚くなってきたなら「逆トレンド」に転換していく可能性が高いと判断した方が良い
雲は単純に現在の価格に対しての
抵抗帯(レジスタンスゾーン)
として
見ることができ、その信頼度は雲が分厚ければ分厚いほど有効なものになる
よって、雲が分厚くなることでよりトレンドが逆行しやすい状況になりやすい
《四ノ極意》
"ボックス・フィボナッチ"の逆張り方法
《伍ノ極意》
時間ごとの相場の捉え方
《七ノ極意》
勝ちトレーダーのマインドセット